いわ園NEWS News
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第8回 いわ園の安全に向けての取り組み その2
以前、牛肉の産地偽装と牛海綿状脳症(BSE)が大きな問題となったことがありました。国産牛肉に対する消費者の信頼回復などを図るため「牛肉トレーサビリティ法」が2003年12月から施行され、10桁の個体識別番号により購入した国産牛肉について、その牛の個別の情報(生年月日・性別・品種・飼養地・異動内容・飼養者氏名または名称)が確認できるようになりました。
当店でご提供する黒毛和牛も、すべて個体識別番号を表示しており、お客様が安心してお食事いただくことに努めております。
「牛肉トレーサビリティ法」の詳細はこちらから(農水省HP)
第7回 新メニューのご案内
当店の新メニューが登場しました。①「焼きしゃぶ」
薄くスライスした黒毛和牛のバラ肉を焼いていただく新しいスタイルです。いわ園特製ポン酢だれと合わせていただくことで、ヘルシーにさっぱりと召し上がっていただくことができます。 ②「ミノ刺し」
湯通ししたミノを和風だれと酢味噌で賞味いただくメニューです。ミノのコリコリした食感とたれの相性が絶妙の一品です。
第6回 いわ園の安全に向けての取り組み その1
近年、食品の安全に対しての意識が高まってきている中、安全に向けて取り組む姿勢が飲食店に求められるようになってきました。そのような中で、当店も、お客様により「安全、安心」をご提供したいとの考えから、以下の取り組みを行っています。①食品(肉、野菜、シーフード等)や調理器具(まな板、包丁等)の殺菌に、強酸性電解水を使用しています。
※強酸性電解水についての詳細はこちらから
②食材の管理から提供までの、独自の衛生管理基準を設けて、徹底することに努めています。
←電解水の導入に関して、中部経済新聞に取り上げられました。
第5回 「医食同源」(薬食同源)
中国に、「薬食同源」ということわざがあります。日本では「医食同源」と伝わっています。日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。当店の料理もその考え方を取り入れています。特に、焼肉店である当店は、どうしても脂質が多くなりがちなので、少しでもヘルシーに召し上がって頂くことに努めています。
例えば、当店の料理には、唐辛子が含まれているものが多くありますが、唐辛子には、以前にも取り上げましたが、脂肪を燃焼する効果があるといわれています。
また、上記以外にも、薬味として消毒、殺菌作用があることで知られる生姜、ネギ、しそなども食材にとり入れています。また、にんにくはもちろん、その他、ごま、海苔なども料理に取り入れています。当店としては、「おいしいことはもちろん、より健康にかつ安全に、当店の焼肉料理を召し上がって頂きたい」との考えで、ご提供させて頂いております。 第4回以前はこちらから